教育ICT関連のおすすめ銘柄4選!短期間で大躍進を遂げた期待株

教育ICTとは、教育に「Information and Communication Technology(情報通信技術、ICT)」を取り入れることや、実際にICTを駆使して行う教育のことを指します。

ここ数年、盛り上がりを見せている教育ICTですが、2020年には小学校でプログラミング教育が必修になるということで、その盛り上がりはまたにわかに活性化しています。

実際、小中学生に対して1人1台パソコンが行き渡るよう政府は補正予算を組んでいるなど、教育ICTは国を挙げての一大テーマです。このことからも教育ICT関連銘柄に見込みがある理由が見えてきますが、この記事ではおすすめの関連銘柄を紹介していきます。

教育ICTの概要解説

教育ICTとは冒頭にも説明した通り、情報通信技術を教育に取り入れていくことですが、実際、政府もその推進に積極的で、すでに2020年のプログラミング教育の必修科目化や電子黒板・デジタル教科書などの導入が進められています。

教育ICTの最大のメリットとは、これまでの教育にはなかったほど生産性が大幅に向上することです。

従来、紙の教科書と黒板を使った授業において、立体的な動きを説明することは困難でした。平面的な黒板や紙面では、静的な事象はともかく、動的な事象を正確に伝えることに無理があることは学生時代を振り返ってみれば明らかです。

実際、そのため数学や理科が苦手な生徒は昔から多数いたわけですし、頭のなかで立体的な図を描けないことで今も苦にしている大人が多数います。

そこに三次元的な映像と音声が加わることで、これまではどうやっても説明し切れなかった事象が正確に伝えられるようになるわけです。生徒の理解が大きく深まるだろうと期待されているのは当然でしょう。

教育ICTが生徒自身にとって大きなメリットがある一方、実は教える教員側にとっても多大なメリットが生まれます。

電子黒板やタブレットを授業で用いることができるなら、もはや教員が自らプリントなどを作る手間もかからず、授業準備の負担が大幅に軽減できるのです。労働状況が改善されることから、今よりコア業務に集中できます。

教育ICTの関連銘柄の株価が上昇を見込む理由

政府が教育ICTを積極的に推進していますから、教育ICTの市場は国全体で大きく拡大していく可能性が高いです。

教育ICTの関連銘柄のなかでも特に注目されているのが、プログラミング教育が小学校で必修になることに伴って、小中学生に1人1台単位でパソコンが配備されることです。

この背景には、AIやIoT、2019年から話題を席巻している次世代通信規格の5Gなどの発展と普及があります。今後、これらの技術は私たちの生活にとって欠かせないものになることは確実ですから、それに携わる企業の関連銘柄が上昇すると期待されるのも当然です。

実際、2015年には教育ICTの市場は約186億円でしたが、2020年にはその8倍以上の1,547億円に拡大するだろうと予測されています。

教育ICTは日本でも国策と言えるほどの大きなテーマですが、世界的にも急速な拡大を見せている分野です。今後、日本から世界的な存在になる新興の教育ICT関連企業が生まれないとも限らず、それだけに一際この関連銘柄に注目が集まります。

教育ICT関連のおすすめ銘柄一覧!厳選4銘柄

教育ICT関連のおすすめ株銘柄①:レアジョブ

教育ICTの関連銘柄にはいくつもおすすめがありますが、まずは2019年に大躍進を遂げたレアジョブを紹介しましょう。

レアジョブはオンライン英会話でおなじみですが、一般に向けてだけでなく、小学校から大学まで教育機関にも幅広くサービスを展開しており、それが好材料となって2019年の1年間で株価を大幅にアップさせました。1年足らずで株価は10倍以上にもなっており、教育ICT関連銘柄のなかでも注目の存在です。

教育ICT関連のおすすめ株銘柄②:内田洋行

小学校へのプログラミング教育や電子黒板などの導入に伴い、それを手がける内田洋行も非常に注目を集めるおすすめの存在の一つです。

2019年だけでも株価は数倍に上昇し、この分野での関連銘柄のなかでも代名詞的存在として期待されています。高騰の反動で短期的には下落のリスクもあり得ますが、教育ICT関連銘柄でおすすめなのは確かです。

教育ICT関連のおすすめ株銘柄③:スターティア

内田洋行と同じく、教育現場へのICTの導入ということで、電子書籍作成ソフトを開発するスターティアも注目を集めています。

デジタル教科書が教育現場に導入されることになって、急速に需要を高めており、関連銘柄のなかでもおすすめの一社です。実際、2017年終わりごろから株価も急速な上昇を見せており、今後の値上がりも期待されています。

教育ICT関連のおすすめ株銘柄④:チエル

教育ICT関連銘柄でもう一つおすすめを挙げておきましょう。教育現場へのデジタル教科書の導入の決定によってその関連銘柄は軒並み上昇していますが、そのなかでもチエルは注目の存在です。

上場間もない新興企業ですが、2019年だけでも数倍もの株価上昇を見せ、2020年以降もさらなる成長が期待されています。

教育ICT関連銘柄の想定されるリスク

教育ICTは国が積極的に推進しているいわば国策ですので、その関連銘柄は軒並み上昇を見せています。

それは先ほどのおすすめ銘柄の紹介でもご覧の通りなのですが、注意したいのが、一気に暴騰した銘柄もあるため、長期的にはまだまだ有望ではあるものの、短期的には反動により大暴落を起こすリスクがあることです。

短期で勝負するのであれば、すでに大きく値上がりした銘柄よりも、出遅れてきそうな周辺銘柄に注目しておきましょう。

教育ICT関連銘柄を購入するおすすめタイミング

教育ICTの推進は積極的に進められており、それ以前から全国的に教育熱も高まっています。教育ICTの市場規模は当分成長を続けると予想できるので、今こそがおすすめタイミングではないでしょうか。

今後、実際にデジタル教科書などが現場に導入されるに当たって、これまで以上に激しく値動きが起こることも考えられます。ほかのジャンルよりも新興企業の活躍がめざましいですから、市場の動向をしっかりチェックしておきましょう。

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各テーマで一攫千金が狙える有望株をスクリーニングしてご紹介していますので、宜しければご参照下さい。

 

まとめ

今後、教育ICTの市場規模がさらに拡大することは必至です。市場自体は有望なので、関連銘柄の動向にはしっかりアンテナを張って適切なタイミングで行動を起こせるように準備しておきましょう。