HRテック関連のおすすめ銘柄6選!人事管理システムの開発会社に注目!

企業経営にとって大事な人事業務は、それぞれの会社で独自の方法を採っています。どんな手法を採るにせよ、人事業務というのは複雑で純粋に作業量が多いものでもあります。そこで、人事や労務管理を効率的に行うのがHRテックです。

企業の経営をスムーズに行うためにも、HRテックを導入するケースが増えています。そのため、HRテックを開発したり導入支援したりする企業の関連銘柄に注目が集まっています。

どんなおすすめ銘柄があるのか、どのような点に注目したらいいかを知った上で投資することが大事です。

HRテックの概要解説

「HRテック」のHRは「Human Resource」、つまり人材のことを指します。その人材に関する業務のために、最新テクノロジーを利用することをHRテックと呼びます。

具体的には、人材募集のためのデータ収集や適切な人材の発見、人事管理データの管理や可視化などがあります。

また、給料計算や勤怠管理なども含まれます。同時に、人事評価や育成のためのシステム利用もHRテックに含まれます。かなり広い範囲に含まれるものですので、人事に関する業務にITシステムを利用するものであれば、何でもHRテックと言えるのが実情です。

そのため、関連銘柄も範囲が広くなります。

HRテックの関連銘柄の株価が上昇を見込む理由

国内では終身雇用制度が崩壊し、雇用者の転職がかなり頻繁になっています。また、外国人労働者の雇用も増えています。そのため、より効率的な人事管理をすることは企業にとってかなり重要なポイントとなります。

特に海外進出している企業は、海外での人材募集や管理も必要となってきますので、効率的に行えるHRテックは非常に役立つのです。こうしたことから、現実的にHRテックを導入する企業は増えています。

現在のところは大企業の割合が高いですが、次第に中小企業にも浸透しますので、それだけニーズが高まります。当然、それに伴って関連銘柄の株価が上昇すると見込めるのです。

HRテック関連のおすすめ銘柄一覧!厳選6銘柄

HRテック関連のおすすめ株銘柄①:チームスピリット(4397)

業務効率化のためのクラウドサービスを開発、提供している企業です。特に勤怠管理や部門ごとの業務管理をするためのシステムに強いのが特徴です。汎用性が高く、日本国内でも大きなシェアを保っています。

アメリカにおけるこの分野の成功者であるセールスフォースと提携していて、技術面で新しいシステムを入れるのに役立てています。大企業への納入実績がすでにありますので、知名度が高いというのがおすすめ理由となっています。

HRテック関連のおすすめ株銘柄②:アバント(3836)

企業向けの業務システムやソフトを開発し販売している会社です。また、それぞれの企業のニーズに応じてアウトソーシングも行っています。ITを使った業務支援サービスに強く、HRテックでもその実力を発揮しています。

汎用ソフトのライセンス販売など、様々な販売形態を持っていて、企業のニーズに対応しやすいのが特徴です。会計関連のシステム開発がメインとなっていますが、その技術は人事管理にも応用できるため、総合力の高い企業と言えます。

HRテック関連のおすすめ株銘柄③:インターワークス(6032)

求人サイトの運営をしている企業です。特に製造業に的を絞っていて、専門性が高いのが特徴です。製造業は人材不足が生じやすいところですので、求人サイトのニーズは安定してあります。

また、総務関連業務の支援サービスなどもあり、総合的なサポートを行えるのが強みです。人材紹介においては、スキルを持つ中途採用などにも強く、企業からの信頼も厚いという特徴があります。求人系の関連銘柄としておすすめできる企業です。

HRテック関連のおすすめ株銘柄④:エイトレッド(3969)

業務支援を行っている企業です。特に効率化をするためのワークフローソフトである「S-Point」が有名です。この支援ソフトを導入している企業は多く、すでに高い実績を積んでいるのがおすすめの理由です。

大企業にも対応できますが、特に中小企業に強いというのが特徴です。たいていの関連銘柄は大企業向けということが多いので、中小企業の割合が高いのは狙い目と言えます。

HRテック関連のおすすめ株銘柄➄:RPAホールディングス(6572)

AIを用いたアウトソーシング事業を行っています。事務代行ソフトを開発、販売していて、様々な部門に対応することができます。ロボットアウトソーシングの分野では、技術的にも実績面でも高いので安心して投資できる関連銘柄と言えます。

アドネットワークも事業の一つとして行っていますので、企業活動に必要な様々な事業の支援を行えるという強みを持っています。

HRテック関連のおすすめ株銘柄⑥:エフアンドエム(4771)

管理支援サービスをメインとして提供しています。特に会計支援の面に強く、ソフトやシステムだけでなく税理士や、会計人材の人事支援も可能です。特に経営規模が小さい企業や個人事業者への支援に力を入れているのが特徴です。

汎用ソフトの開発や小回りの利く個々の支援サービスを打ち出していて、応用範囲が広いのもおすすめできる理由です。人事労務を支援するソフトも開発していて、多くの企業に導入されています。

HRテック関連銘柄の想定されるリスク

比較的安定した価格を保っているHRテック関連銘柄ですが、やはり投資家の動きによって値が大きく左右されます。また、多くの企業はHRテックだけでなく、他の関連事業も広く手掛けています。

HRテックが好調でも、他の事業に足を引っ張られてしまうというリスクがあります。企業全体の業績をチェックすることがカギとなります。

HRテック関連銘柄を購入するおすすめタイミング

新しい支援ソフトやシステムを開発、販売するタイミングは買いを入れるチャンスとなります。

また、大企業や官公庁との新規契約というのも、業績を向上させる要因となるため買いのタイミングと言えます。

その他のテーマ株に関する記事

こちらのブログでは、本記事以外のテーマ株も紹介しています。

各テーマで一攫千金が狙える有望株をスクリーニングしてご紹介していますので、宜しければご参照下さい。

 

まとめ

HRテックは、人事労務に関する業務を効率化するために、ITシステムを入れる技術のことを指します。

汎用ソフトの開発をしていたり、企業ごとにシステムを導入したりする会社が関連銘柄となっています。全体的に安定した値動きを見せていますので、安心して投資できるのがメリットと言えます。