大阪万博関連のおすすめ銘柄10選!近畿経済の起爆剤

2025年に大阪万博が開催されます。2018年にこのことが決定されたときには大きな盛り上がりを見せたのは記憶に新しいところです。

前回大阪万博が開催されたのが1970年、じつに55年ぶりの開催となります。前回の大阪万博は大阪だけてにとどまらず日本全体の躍進を象徴するイベントとなっただけに、今回も観光業にとどまらないビジネスへの好影響が期待されます。

万博のような大規模なイベントになると影響が及ぶ業種も多岐に及びますし、準備には時間もかかります。すでに現時点でも大阪万博を買い材料として株価が伸びている銘柄もありますし、今後万博の準備がらみで市場が拡大していく分野も想定されます。

一時的な株価の上昇だけでなく、今後数年かけて市場の拡大、株価の上昇を続けていくことも予想できるだけに、投資家としては投資のチャンスを見逃さないようにしたいものです。

大阪万博の概要解説

現在の予定では2025年5月3日~11月3日までの開催を予定しています。オリンピックやワールドカップと比較しても長期間に及ぶイベントであること、また観光客だけに留まらず経済界にかかわる人たちも多く来日することが予想されることからビジネスへの影響は非常に大きいと言われています。

また万博を成功するために必要な準備が欠かせません。例えば会場となる大阪市の夢洲地区まで鉄道を延伸する可能性が指摘されていますし、宿泊施設の増設など環境の整備が進んでいくことになります。建設業や運送業、観光業がこの特需に沸くことになるのは間違いないです。

大阪万博の関連銘柄の株価が上昇を見込む理由

こうした見たでけでも関連銘柄の株価の上昇が見込めるのが容易に想像できるでしょう。試算では万博の開催のために合計1.9兆円の支出が必要とされています。ひとつのイベントのためにこれだけ大きなお金が動くわけですから、関連銘柄の株価が上昇するのも当然と言えば当然です。

なお、この資産では建築費関連で0.4兆円、運営費関連で0.4兆円、消費支出関連で1.1兆円の支出となっています。建築費に大きなお金が動くのは容易に想像がつきますが、ポイントなのは消費支出関連です。

観光業や飲食業、お土産品を製造する企業など消費にかかわるさまざまな企業がかかわることになるだけに影響は広範囲に及ぶことが予想されます。万博関連銘柄が複数の分野・業種にまたがることになるため、広い視野のもとで銘柄のチェック、市場の動向を確認しながら売買を行っていく必要が出てきます。

さらにこうした国際的なイベントは国や自治体が推進しながら行っていく面があります。いわば「国のお墨付き」を得たうえで関連事業にかかわる企業が出てくることになるわけで、そうした企業は安定した株価の上昇・推移が予想されます。

万博の準備中に急激に業績が悪化、株価が急下落するといったリスクが少ないわけです。これは投資家の視点からすれば歓迎すべき部分でしょう。

大阪万博関連のおすすめ銘柄一覧!厳選10銘柄

やはり筆頭に挙げられるのが建築関連。過去の万博においても多くの建物が、それも大規模で立派な建物が建てられました。おすすめの関連銘柄としては建築業大手の①大林組が挙げられます。関西エリアにおける最大手のひとつ、当然万博関連の案件を多く受注することになるでしょう。

同じく建設関連では海上土木における国内最大手の②五洋建設、さらに鉄道関連の建設の大手、③鉄建などもチェックしておきたいところです。

それから観光業。急増するインバウンド需要にこたえるためこの分野の企業の積極的な展開が予想されます。おすすめ関連銘柄として挙げられるのは④ユニゾHDです。ビジネスホテル事業を積極的に展開しており、万博を機会に需要増加の恩恵による株価の上昇が予想されます。

多くの観光客が快適に過ごせるよう、また経済界の要人の安全を確保するよう、厳重な警備とセキュリティが求められます。そうなると警備関連の企業もおすすめ関連銘柄として挙げることができます。最大手の➄綜合警備保障はもちろん、関西を拠点としている⑥東洋テックなども無視できない存在となりそうです。

そしておすすめ銘柄の筆頭ともいえるのが⑦京阪ホールディングスです。京都、大阪、滋賀を拠点にレジャー、突々、不動産、流通などを幅広く手掛けており、今回の大阪万博におけるインフラ整備のカギを握る企業とも言われています。さまざまな分野でかかわることになるだけに今後の株価の上昇が期待できます。

ほかには海外からの観光客が増えるだけに翻訳関連の企業、翻訳センターや⑧ロゼッタなどもチェックしておきましょう。これまで挙げてきた企業と比べて規模が小さいため、需要の動向次第で大幅な株価の上昇も見込めます。

建設会社以外の万博の設備にかかわる企業もチェックしておきましょう。例えば前回の大阪万博の設備を手掛けた実績を持つ遊戯機械メーカーの⑨三精テクノロジーズ、商業施設向けのディスプレーの大手企業、⑩丹青社など。どうしても建築業に目が向いてしまいがちなだけに見逃させないようにしたいところです。

大阪万博関連銘柄の想定されるリスク

国、自治体、大企業が関わる一大イベントだけに想定されるリスクは極めて少なく、安定した値動きが期待できます。考えられるものとしては受注を巡る賄賂や談合による不祥事がまず挙げられます。

また観光関連の銘柄は勝ち組と負け組がわかれる可能性も出てくるため、「何でも買い」ではなく、万博の需要を満たせるサービスや設備を備えているところを厳選して選ぶようにしましょう。

大阪万博関連銘柄を購入するおすすめタイミング

建築会社が建築物の受注を獲得したとき、鉄道や流通関連の会社がインフラ整備のために何らかの動きを見せたときが最大のチャンスです。短期間に大幅な値上がりをみせることもあるので見逃さないようにしましょう。

ほかには精度の高い新しい翻訳ソフトの開発、インバウンドの需要に応える商業施設の建設発表なども購入するおすすめタイミングとして挙げられます。

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まとめ

2025年までは関連銘柄は好調が予想されます。上げ潮に乗り遅れないよう、積極的な投資を心がければ安定した利益も得られる可能性が高いです。建築業に代表される大企業だけに目を向けず、株価が動きやすい時価総額が低い企業にも目を向ければよいチャンスに巡り合う可能性も高くなります。