生体認証関連のおすすめ銘柄6選!BtoB・個人向け製品に導入され将来性大

IT化が進み、多くの情報をどこにいても手に入れられる時代となっています。その分、様々な情報が悪意を持った第三者によって取られてしまうリスクも増しています。個人情報だけでなく、クレジットカードやスマホ自体の情報なども奪われてしまう可能性もはらんでいます。

そのため、IT技術の進歩と同時に、セキュリティー技術の進歩も欠かせないものとなっています。そこで最新技術として普及しているのが生体認証です。企業内のセキュリティー対策だけでなく、一般個人向けの利用も始まっていますので、関連銘柄には期待がかかります。

生体認証の概要解説

生体認証は、人間の体の一部を使って本人と認識するための技術です。具体的には指紋や手のひらの掌紋、目の虹彩、さらには顔そのものなどがあります。パスワードなどでの認証は、番号や文字が流出してしまえば本人になりすますのが簡単です。

しかし、生体認証であれば本人でなければ認証できませんので、よりセキュリティー効果が高くなります。機密情報を扱う企業が、指定エリアに立ち入る場合や人員の出入りを管理する目的で利用しています。もっと一般的なケースでは、スマホやパソコンに指紋認証や顔認証の技術を取り入れています。

生体認証を利用できるものはかなり広範囲に広がっていき、これからさらに普及が進んでいく可能性が高いです。

生体認証の関連銘柄の株価が上昇を見込む理由

企業が持つ産業関連情報や顧客情報は、非常に機密性の高いものです。一方で、こうした情報を窃取しようとする悪意を持った存在も多くなっています。そこで、防衛をするために社屋に生体認証システムを持つセキュリティー機器を置く企業が増えています。

また、生体認証機器の小型化や量産が進んでいるため、個人が持つスマホにも搭載するケースが多くなっています。それだけ市場規模が拡大していますので、生産企業の業績アップにつながるというわけです。

生体認証関連のおすすめ銘柄一覧!厳選6銘柄

生体認証関連のおすすめ株銘柄①:NEC(6701)

コンピューター関連機器や通信機器の開発、販売をしているメーカーです。特に通信設備では国内シェアナンバーワンです。生体認証の分野では、顔認証システムを構築していて、コンピューター機器や企業の社屋設置用に販売をしています。

インフラ整備の実績が高いため、すでに強力な販売網を持っているというのが、おすすめポイントです。IT関連の技術実績も高いので、他の最新技術との組み合わせもできます。

生体認証関連のおすすめ株銘柄②:テリロジー(3356)

自社開発というよりも、海外から通信関連の機器やセキュリティー技術や装置を輸入して国内に販売している企業です。そのため、アメリカを始めとする海外メーカーの先進的な生体認証の技術にも通じているのが強みです。

ベンチャー企業の最新機器を発見し、それを日本に持ち込むという分野では大きな実績があります。この分野の技術は、欧米の技術が先行していますので、投資家としても注目したい関連銘柄です。

生体認証関連のおすすめ株銘柄③:ソリトンシステムズ(3040)

セキュリティー関連の開発をする企業です。特にソフト面での開発力に優れていて、それぞれの企業のニーズに合わせて開発を行うことができます。企業セキュリティーのシステムを作る際に、生体認証を導入することも行っています。

特に5Gを使ったシステムやセンサー関連の事業にも力を入れていますので、最新技術を応用したセキュリティーシステムを構築できるのがおすすめする理由です。

生体認証関連のおすすめ株銘柄④:ネクストウェア(4814)

メイン事業としてはデータベースシステムの構築や、アウトソーシングによる情報管理などがあります。それに加えて、顔認証システムの構築や導入支援なども行っています。BtoBのビジネスネットワークを持っていますので、よりスピーディーな販売ができるのが特徴です。

ブロックチェーンを用いたセキュリティーや管理システムも行っていて、認証システムを合わせて強固な管理体制を作れます。

生体認証関連のおすすめ株銘柄➄:綜合警備保障(2331)

警備会社として知名度が高く、業界のシェアも高い企業です。時に現金輸送の分野での実績が高く、信頼度も高い状況です。当然警備の実用シーンでは生体認証の導入も進んでいて、生体認証販売会社にとっては大きな顧客です。

同時に、認証システムの共同開発や導入経験によるコメントなども行っています。それだけ、どこの会社が生体認証を入れているかというのは大きなポイントとなります。

生体認証関連のおすすめ株銘柄⑥:セコム(9735)

業界最大手の警備会社です。様々な分野における警備を行っていて、個人住宅や企業社屋、公共施設などの警備業務を請け負っています。特にセンサーを設置した自動警備をメインとしています。

顔認証システムの導入を含めた総合的な警備システム導入を支援する事業もありますので、関連銘柄となっています。日本国内だけでなく、海外への進出も積極的に行っていますので、事業拡大という面でも注意してウォッチする必要があります。

生体認証関連銘柄の想定されるリスク

多くの企業や機器に導入されている生体認証ですが、やはりセキュリティー効果の性能が直接影響します。そのため、万が一大企業に導入したシステム、もしくは汎用商品に搭載されている機器がセキュリティー上の欠陥を持っていることが明らかになると、大きく価値を下げることになってしまいます。

何らかのトラブルが生じると、一気に株価が下がるリスクがあることは留意しておくべきです。

生体認証関連銘柄を購入するおすすめタイミング

新しい認証技術を発表したタイミングや、大企業や官公庁に納入するタイミングがおすすめの購入時期となります。やはり、大きな納入実績があるということは、市場にとって大きなプラス材料となるからです。

まとめ

生体認証は、企業の情報保護だけでなく、個人用のスマホやパソコンにも導入されるようになっています。さらにこの流れは加速しますので、関連銘柄の株価上昇につながります。有力な顧客を獲得できるかどうか、技術の高さが確保されているかどうかに注目して、企業ごとの特性をチェックするようにしましょう。

多くの企業が国内外で開発を進めていますので、その競争にも注目したいところです。