リチウムイオン電池関連のおすすめ銘柄6選!日本メーカーの力が強い分野

リチウムイオン電池は、現在のバッテリー使用機器には欠かせないものとなっています。

スマホから航空機まで、多岐にわたる分野で利用されていますので、その需要はかなり高いものがあります。日本は世界的に高いシェアを占めていて、開発や生産技術も非常に高いというメリットを持っています。

そのため、国内市場だけでなく世界を舞台に販売できるので、関連銘柄の値上がりを期待できるのが魅力です。関連する銘柄はかなり広いので、波及効果を狙っていろいろな銘柄に投資できるというのもポイントです。

リチウムイオン電池の概要解説

リチウムイオンを利用している電池で、現在汎用されている電池では最も効率が良く、電圧も高いという特徴を持っています。そのため、スマホを始めとする小型の機器から、航空機などの大型のものまで利用されています。

特に電気自動車やハイブリッド車など、自動車にも利用されているので、そのニーズは相当大きなものがあります。他のタイプの電池を圧倒する勢いで増加していて、しばらくはこの状況が続くと思われます。

リチウムイオン電池の関連銘柄の株価が上昇を見込む理由

リチウムイオン電池は非常に性能が高い電池であるため、搭載される機器の種類はどんどん増えています。しかも、国内メーカーの世界的なシェアが高く、技術力の面でも相当高いレベルにあります。世界的なニーズは引き続き高まりますし、技術力も継続して上がっていきます。

それだけ日本国内の関連銘柄の株価が上昇する可能性は非常に高いのです。しかも、リチウムイオン電池を直接生産するメーカーだけでなく、電極などのパーツを作る企業、製造に欠かせない原材料の製造、また海外からの原料輸入会社など、関連銘柄のすそ野が広いというのもおすすめ理由です。

それだけ、業界全体が大きくなれば、投資に値する関連銘柄が多くなるからです。

 

リチウムイオン電池関連のおすすめ銘柄一覧!厳選6銘柄

リチウムイオン電池関連のおすすめ株銘柄①:田中化学研究所(4080)

電池の原材料を製造しているメーカーです。特にリチウムイオン電池に携わる割合が高くなっていて、正極材料の生産では安定したシェアを保っています。住友化学グループの企業で、経営資本も安定していますし、販売網も広いというのもおすすめできる要素となっています。

リチウムイオン電池業界全体に与える影響が大きい企業でもあり、このジャンルにおける注目企業です。

リチウムイオン電池関連のおすすめ株銘柄②:昭和電工(4004)

アルミなどを扱うメーカーですが、電池関連産業にも強いという特徴を持っています。特に黒鉛電極ではシェアトップを維持しています。リチウムイオン電池については、今までに培ったノウハウがありますので、参入も容易にできるというメリットを持っています。半導体事業やHDD製造にも携わっていて、幅広いジャンルの事業を行っています。

リチウムイオン電池関連のおすすめ株銘柄③:日本化学工業(4092)

工業製品向けの薬品を製造しているメーカーです。クロム塩などの薬品では、かなり高いシェアを持っていて化学薬品メーカーとしては、国内でも基盤が強いのがおすすめ理由です。

リチウムイオン電池関連銘柄としては、電極材を作っているというのがポイントで、電池のニーズが増えれば、合わせて電極材も必要となるため、株価を上げる原因となります。

リチウムイオン電池関連のおすすめ株銘柄④:日本触媒(4114)

電子材料を主に扱うメーカーです。特にアクリル酸と、高吸収性の樹脂のジャンルでは世界トップクラスのシェアを持ちます。リチウムイオン電池に使用されている原材料の製造にも強いので、関連銘柄としておすすめできます。

住友化学からの出資も受けていますので、資本のバックアップがあるというのも安心材料です。高い技術と知名度がありますので、リチウムイオン電池の分野でも存在感を示しています。

リチウムイオン電池関連のおすすめ株銘柄➄:丸紅(8002)

総合商社として世界的に活躍する大手です。特に穀物メジャーとしての実力は非常に高く、日本を代表する商社となっています。

リチウムイオン電池に必要な材料や鉱物の輸入などにも深く関わっています。外国からの貴重な原材料の仕入れにおいて、大きな影響力を持っていますので、関連銘柄として注目しておきたいところです。もちろん、丸紅の事業はかなり広範囲にわたりますので、他の事業も見て総合的に判断するのがおすすめです。

リチウムイオン電池関連銘柄の想定されるリスク

リチウムイオン電池よりもさらに高性能の電池が市販されるようになったり、海外の大きな技術力を持つ企業が出たりすれば、国内関連銘柄にとってはリスクとなります。しかし、現在のところはそのような動きはないため、安定して見守っていられます。

とはいえ、リチウムイオン電池製造に必要な原材料は、海外輸入に頼っている部分もありますので、地政学的なトラブルが生じて、材料確保が難しくなるとリスクが生じえます。そのため、企業単体での動きだけでなく、広く政治や地政学的な動向に注目することが重要です。

リチウムイオン電池関連銘柄を購入するおすすめタイミング

今ではほとんどのタイプの製品にリチウムイオン電池が利用されているため、市場にインパクトを与えるほど大きな新しい納入発表はないかもしれません。しかし、大企業からの新規受注という発表は、その企業の株価を上昇させるものとなります。

また、販売価格を下げる要因となる技術や、原材料確保ルートを持つといった発表が出る時も、購入のタイミングとなります。すでにかなりの資金が入っている市場ではありますが、業界全体の動きや個々の企業の業績や納入先を見ることで、買いのタイミングを見ることができます。

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まとめ

リチウムイオン電池は、日本が世界に誇る電池であり、高い技術とシェアを保っています。そのため、国内関連銘柄でもこれからの価値上昇を十分に期待できます。原材料製造メーカーや輸入商社など、関連する企業も多いため、投資できる相手が多いというのもメリットです。

そのため、トレンド傾向に入ると、一気にいろいろな関連銘柄から利益を得られるという利点があります。こうした点もこのジャンルへの投資をおすすめする理由です。また、経営が安定している企業が多いため、初心者でも投資しやすい環境にあります。