インバウンド関連のおすすめ銘柄7選!トレンドやグローバルな傾向が株価に影響されるテーマ株

日本にやって来てお金を使ってくれる訪日外国人に関連する銘柄は、インバウンド関連銘柄と呼ばれています。

具体的には、ホテル業界をはじめとする観光業界銘柄、外国人の爆買いによって恩恵を受ける家電製品やコスメメーカーの銘柄、その他旅行の予約サイト関連の銘柄などが挙げられます。

インバウンドの概要解説

インバウンドは、外国からやってくる旅行者のことで、その数は毎年右肩上がりに上昇しているという特徴があります。東京オリンピックを開催する2020年には、インバウンドの数は年間で4000万人にも達すると言われていて、その後も上昇が続くことが見込まれています。

インバウンド旅行者をサポートする旅行業界や観光業界、その他高品質のアイテムをリーズナブルな料金で提供するショップや飲食業界においては、インバウンド関連銘柄がたくさんあります。インバウンドの数が増えるにつれて関連銘柄の株価も上昇する傾向にあるため、今後は投資家にとってもインバウンドは株価変動に大きな影響を与える要素と言えるでしょう。

インバウンドの関連銘柄の株価が上昇を見込む理由

インバウンドによる年間消費額は、2017年には約4.4兆円で、ここ数年間はずっと右肩上がりの上昇を続けています。2020年には年間消費額が8兆円超になることが見込まれているため、関連銘柄の株価上昇も期待できます。

インバウンド関連銘柄の中には、短期間で株価が10倍以上にも上昇した銘柄などもあり、銘柄の選び方によっては短期間で大きな利益につなげることも可能です。インバウンドが上昇し続ける限り、関連銘柄の株価も安定した上昇を見込めるという点で、投資家にとっては期待大なテーマ株です。

インバウンド関連のおすすめ銘柄一覧!厳選7銘柄

インバウンド関連銘柄には、私達日本人にも知名度が高く人気の銘柄もあるため、応援したいと思える銘柄を選ぶという方法もアリです。

インバウンド関連のおすすめ株銘柄①:ラオックス(8202)

ラオックスは、秋葉原を中心として免税店を展開している大手で、現在では中国人観光客をメインのターゲットとする事によって業績を右肩上がりに伸ばしています。中国人の爆買いブームに支えられているインバウンド関連銘柄で、中国の経済状態に影響を受けやすいというリスクはありますが、現在でも株価上昇が続行中のおすすめ銘柄です。

インバウンド関連のおすすめ株銘柄②:ビジョン(9416)

ビジョンは、WebマーケティングやグローバルなWi-Fiルーターのレンタルサービスを手掛ける企業で、インバウンド分野においては外国人に高いニーズがあります。取り扱う製品はWi-Fiルーターのレンタルサービスがメインですが、加えてウェアラブルな翻訳機の分野にも進出していて、今後は更なる株価上昇が期待できる銘柄と言われています。

インバウンド関連のおすすめ株銘柄③:ロイヤルホテル(9713)

ロイヤルホテルは大阪にある高級ホテル「リーガロイヤルホテル」の運営会社で、大阪を始め、京都や奈良など外国人観光客に人気が高いエリアでたくさんのホテル経営を行っているのが特徴です。インバウンドの中でもホテル分野においては高いシェアを持っており、インバウンドの増加に伴ってさらなる株価上昇が期待できます。

インバウンド関連のおすすめ株銘柄④:ドン・キホーテ(7532)

インバウンド関連銘柄の中でも、多種多様なマーケティングが功を奏して株価が上昇し続けているおすすめ銘柄と言えば、ドン・キホーテです。

1年間で株価を2倍にまで上昇させたドン・キホーテでは、インバウンド向けにポイントカードをつくったり、FacebookのようなSNSを使ってマーケティングを行うことで、確実にインバウンドたちの人気をつかんでいる注目の関連銘柄となっています。

インバウンド関連のおすすめ株銘柄➄:ビッグカメラ(3058)

インバウンドの影響を受ける前から日本国内で知名度と人気が高かったビッグカメラですが、インバウンド効果によって株価はそれまでの2倍へと上昇しています。

外国人観光客が多いエリアに店舗を展開しているため、インバウンドにとっては「日本に行ったら絶対に足を運びたい店」の一つともなっているほどの人気があります。

インバウンド関連のおすすめ株銘柄⑥:一休(2450)

海外からの宿泊施設予約ができるサイトを運営している一休は、インバウンド効果によって株価が2倍に上昇したインバウンド関連銘柄です。

国内の宿泊施設と海外からの観光客をつなぐパイプの役割をしていて、インターネットを使った予約システムの利用者は、毎年右肩上がりで急増しているほどです。

インバウンド関連のおすすめ株銘柄⑦:サンドラッグ(9989)

ドラッグストアの大手でもあるサンドラッグは、免税対応店舗を拡大することによって、確実にインバウンドたちの心をつかんでいる企業の一つです。

インバウンド需要が高まることによって、更なる企業成長が期待できるおすすめの銘柄です。

インバウンド関連銘柄の想定されるリスク

インバウンド関連銘柄は、外国人観光客の数に大きく頼っているという特徴があります。例えば中国からの観光客による爆買いによって支えられているような企業は、中国経済の変動によって株価が影響を受けやすいというリスクがあります。

インバウンド関連銘柄を選ぶ際には、日本国内の需要でリスクヘッジができるような銘柄を選ぶことが安心材料となるのではないでしょうか。

インバウンド関連銘柄を購入するおすすめタイミング

インバウンド需要は、過去5年間は右肩上がりに増えていて、毎年過去最高を更新し続けているという状況です。2020年に開催されるオリンピックに向けて、今後はますます需要が拡大すると言われていますし、その後でもインバウンドは増加し続けると見込まれています。

関連銘柄を購入するおすすめのタイミングとしては、まずオリンピック開催前が良いでしょう。また、今後インバウンドの傾向やトレンドの変化に伴って、注目される銘柄が登場することも考えられるため、動向に注目することもおすすめです。

まとめ

インバウンドの関連銘柄には、ホテル業界や観光業界、物流や小売りまで幅広い業界の銘柄があります。

その中には、外国の経済状況によって大きな影響を受けやすい銘柄もあれば、国内の需要にも支えられていて株価の安定が期待できる銘柄もあるでしょう。インバウンドの関連銘柄を選ぶ際には、幅広い視野からリスクヘッジできるものを選びたいものです。