遺伝子検査関連のおすすめ銘柄5選!急拡大のマーケット

株式投資をする場合、まずどの業界が有望か見極める必要があります。現在投資家の間で注目を集めているジャンルのひとつに、遺伝子検査があります。海外ではすでに活発に行われていて、日本でもその流れが反映されるかもしれません。

そこでここでは遺伝子検査関連銘柄の中でもおすすめなものについてみていきます。

遺伝子検査の概要解説

遺伝子検査とは文字通り、私たちの細胞からDNAを採取して検査する手法です。検査結果から将来どのような病気にかかりやすいか、体質的にどんな特徴を持っているかを調査します。

その上で今後の生活において気を付けるべき点についてアドバイスをします。こうすることで病気予防でき、健康な生活が送れるわけです。

2010年代に入って、DNAの解析技術が大きく進歩しました。その結果検査費用もかなり安くなり、短期間で結果が出るようになりました。このため、アメリカなどではすでに遺伝子検査はポピュラーなものになりつつあります。

遺伝子検査の関連銘柄の株価が上昇を見込む理由

関連銘柄の購入がおすすめな理由として、マーケットの拡大がまず挙げられます。シードプランニング社の調査によると、2020年には7800億円規模に成長するとの予測を出しています。ちなみに2010年には3750億円でした。

つまりこの10年で倍以上に市場が急成長するという試算です。

またそのほかに新規参入が比較的容易な点もおすすめの理由です。遺伝子検査の調査技術さえあれば、どの会社でも参入可能です。新規参入が活発になれば、それだけ市場規模も今後拡大しやすいとも解釈できます。

遺伝子検査は病院で行うのは主流ではないです。アウトソーシングが一般的ですが、今後IT技術を駆使すればさらに効率的にやり取りもできます。アウトソーシングがさらに活発になるのも、関連銘柄購入が推奨される理由として挙げられます。IT企業をはじめとして、異業種参入も活性化されていることもおすすめの理由です。

遺伝子検査関連のおすすめ銘柄一覧!厳選5銘柄

遺伝子検査関連のおすすめ株銘柄①:DeNA

まず関連銘柄で買いが推奨されるのが、DeNAです。ゲームアプリが主体なのになぜ、と思うかもしれません。実はDeNA子会社にDeNAライフサイエンスがあります。

こちらではMYCODEと呼ばれる遺伝子検査キットを取り扱っています。MYCODEマビックデータを使って解析し、アレルギーやアルコール感受性、肥満遺伝子の有無など多角的な分析が可能で注目を集めています。

遺伝子検査関連のおすすめ株銘柄②:中外製薬

2つ目のおすすめ遺伝子検査関連銘柄が中外製薬です。中外製薬ではがん遺伝子パネル検査システムを開発したのですが、2019年5月29日に開催された中央社会保険医療協議会総会にて、保険適用されることが決まりました。

これにより、遺伝子検査を3割負担で受けられるようになります。利用者数も増え、収益もアップするため買いの銘柄といえます。

遺伝子検査関連のおすすめ株銘柄③:トランスジェニック

3つ目のおすすめ関連銘柄として、トランスジェニックに注目しましょう。こちらは熊本大学を発症とするベンチャーバイオ企業です。遺伝子解析の世界ではマウスを使ったものでかなりの実績があります。

その実績を生かして、遺伝子検査の技術は高いと評価されています。また子会社にはジェネティックラボがあるのですが、新型コロナウイルス検査の受託をいち早く受託するなどの柔軟性も好感されています。

遺伝子検査関連のおすすめ株銘柄④:プレシジョン・システム・サイエンス

4つ目の遺伝子検査関連銘柄でおすすめなのが、プレシジョン・システム・サイエンスです。こちらが買いなのは、全自動遺伝子診断システムという機器の開発にあります。遺伝子検査に関する機器製造については国内でもトップクラスです。

自社のDNA抽出装置を新型コロナウイルス検出装置として応用すると発表したのも注目されている理由です。

遺伝子検査関連のおすすめ株銘柄➄:東洋紡

最後に紹介したいおすすめ関連銘柄は、東洋紡です。老舗の紡績業者ですが、遺伝子検査に関係あるのかと疑問に感じたかもしれません。しかし遺伝子検査にも力を入れていて、特に結核菌の診断システムを開発したことで注目を集めました。

GENCUBEという遺伝子解析装置の開発をはじめとして、遺伝子検査業界のリーディングカンパニーのひとつといわれているほどです。

遺伝子検査関連銘柄の想定されるリスク

遺伝子検査関連銘柄を購入するにあたって気を付けなければならないのは、医療スキャンダルでしょう。まずは医療事故が想定できます。遺伝子検査が適切に実施されなかったことで、病気を見落とし最悪患者が命を落とせば、大問題になります。

そのほかには情報漏洩も懸念するポイントです。遺伝子情報というのは、ある意味究極の個人情報です。もし情報漏洩が発生すれば、その企業の信用問題にかかわります。

意図的なもののほかにも人的なミス、サイバー攻撃なども考えられるので注意したいところです。

遺伝子検査関連銘柄を購入するおすすめタイミング

遺伝子検査関連銘柄を購入するタイミングとして見逃せないのは、新規参入を発表したときです。期待感から株価が一気に上昇する可能性があるからです。ただしきちんと実績のある信頼性の高い企業であるかどうかは見極めたほうがいいです。

また病気の流行期には、遺伝子検査関連銘柄は注目を集める傾向も見られます。インフルエンザなどの流行期もありますし、2020年に起きた新型コロナウイルスのパンデミックなどでは遺伝子検査関連銘柄の株価が上昇しやすいです。

感染症の流行が始まると、検査会社への発注が増える、業績がよくなると判断されるからです。

遺伝子検査関連銘柄の中には、産学共同で研究を進めているケースも結構あります。

もしその研究の中で遺伝子に関する発見が発表されれば、それにかかわる企業の株価は上昇するでしょう。遺伝子関連の研究で何らかの成果が出た際には、関連銘柄の購入も検討してみるといいです。

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各テーマで一攫千金が狙える有望株をスクリーニングしてご紹介していますので、宜しければご参照下さい。

 

まとめ

2020年に発生した新型コロナウイルスの世界的な流行によって、遺伝子検査業界にもスポットライトが当たりました。迅速かつ正確に検査を行って、陽性かどうか結果を出せるような柔軟性に富んだ企業の株価は上昇することが見込まれます。

感染症などの情報にアンテナを張って、遺伝子検査関連銘柄で株式運用するのも一つの手です。