レジャー・リゾート関連のおすすめ銘柄4選!新型コロナウイルスの影響を受ける関連銘柄

レジャー・リゾート関連銘柄といえば、娯楽、旅行、観光、趣味、スポーツなどさまざまなジャンルが含まれるため、どの銘柄を購入するべきか迷いやすいのではないでしょうか。

それだけでなく、2020年に入って新型コロナウイルスの影響でこのジャンルの関連銘柄は軒並み下落を見せています。

いまだ事態の収束が見えない状況ですが、それも含めてレジャー・リゾート関連銘柄について考えてみましょう。

レジャー・リゾートの概要解説

レジャー・リゾートと一口にまとめてもその意味する範囲は広く、さまざまなジャンルがレジャー・リゾートに分類可能です。ただ、日本生産性本部によると、そのレジャー白書においてスポーツ、娯楽、趣味・創作、観光・行楽をレジャーとしています。

というわけで、レジャー・リゾート関連銘柄もそれらと関連する企業の銘柄ということになります。

たとえば、テーマパーク、遊園地、動物園、水族館などの施設、そのほかスキー場やゴルフ場、ビーチなどもありますし、温泉地に関連する企業もレジャー・リゾートに入ります。

また、レジャー・リゾートといえば宿泊が伴うことも多いですから、ホテルや旅館といった宿泊施設を運営する企業もレジャー・リゾート関連銘柄ということになります。

レジャー・リゾートの関連銘柄の株価が上昇を見込む理由

レジャー・リゾート関連銘柄の株価が上昇を見込めるかというと、現時点では見込めません。ご存じのように2020年に入って新型コロナウイルスは拡大を見せる一方で、いまだに事態の収束が見えないからです。

旅行代理店もレジャー・リゾート関連銘柄となりますが、大手旅行代理店では予約の取り消しが増える一方で新規予約が減少し続けているため、大きく株価を下げています。

病気の流行による影響といえば、2003年のSARS流行が思い出されますが、あの当時はアウトバウンドの減少が中心でインバウンドにはそれほど大きな影響がありませんでした。

今回の新型コロナウイルスはインバウンドにも大きな影響を与えているため、旅行関連の銘柄はしばらく大きな影響を受けることになります。事態の収束が見えれば早めに落ち着く可能性もありますが、現状では何も言えませんので長期戦になることも十分考えなければなりません。

ホテルや旅館などの宿泊関連への打撃も大きいと言わざるを得ません。毎年多くの観光客が期待できる中国で旅行が禁止された影響は計り知れないほど大きいです。宿泊施設を運営する企業は莫大な損失を被ることになります。

インバウンドのうち中国人が約4割を占めていましたから、宿泊施設の関連銘柄は当分上昇を見込めません。また、旅行だけでなくビジネスの出張も新型コロナウイルスの影響で中止されることが増えているので、リゾートホテルだけでなくビジネスホテルを運営する企業への打撃も大きいはずです。

実際、すでに2月の時点で西武ホールディングスは今期の収益を106億円下方修正して予想していましたが、さらにそれを下回る可能性もあります。

もう一つ、レジャー・リゾート関連銘柄といえば遊園地やテーマパークがありますが、この分野を代表するサンリオピューロランドと、ディズニーランドとディズニーシーを運営するオリエンタルランドにも大きな影響が及んでいます。

2社とも休館・休園を余儀なくされ、いまだ再開時期を明示することができない状況ですから、この2社以外の多数の遊園地・テーマパーク関連企業も言わずもがなです。

ただ、オリエンタルランドは大規模な拡張工事を2020年代に行う予定だということで、今後、新型コロナウイルスが落ち着いて以降の盛り返しは十分に期待できるのではないでしょうか。

レジャー・リゾート関連のおすすめ銘柄一覧!厳選4銘柄

新型コロナウイルスの影響が大きく、事態の収束が見えないうちはさらなる下落も十分に考えられるため、現時点でおすすめできるレジャー・リゾート関連銘柄はありません。しかし、近い将来に収束したと仮定した場合、一気に回復できるだけの力があると期待される銘柄はいくつかおすすめとして挙げることも可能です。

その筆頭が先ほども触れたオリエンタルランドでしょう。2月29日から休園が続く東京ディズニーランド&シーは、当初3月16日再開予定でした。

ところが、政府による自粛要請を踏まえた結果、さらなる休園期間の延長が発表され、現時点での営業再開は早くて4月20日以降に予定されています。

2020年1月時点と比べて同社の株価は大きく下落を見せていますし、これからもしばらくは苦戦を強いられる可能性が高いです。しかし、そのブランド力が圧倒的なことは変わりませんから、事態の収束と同時に大きく回復すると予想されます。

旅行代理店大手のHISも新型コロナウイルスの影響をもろに受けていますが、事態が収束してインバウンドが増加すると同時に業績が回復するのは確実です。

東日本旅客鉄道(JR東日本)もおすすめです。レジャー・リゾートだけでなく国民のインフラを担う企業ですから、外出自粛で多少の影響を受けるにしても、今後回復することは確実です。その意味では西日本に基盤を置く西日本旅客鉄道(JR西日本)もおすすめです。

レジャー・リゾート関連銘柄の想定されるリスク

 

今回の新型コロナウイルスの流行のようなことが起これば、レジャー・リゾート関連銘柄は直接的な影響を被ります。

その意味ではリスクが高いとも言えるので、大手企業といえども安心できないことがおわかりでしょう。投資を続ける以上、突発的な事態には常に備えていなければなりません。

レジャー・リゾート関連銘柄を購入するおすすめタイミング

レジャー・リゾート関連銘柄の購入におすすめのタイミングということですが、2020年3月時点ではおすすめのタイミングを見通すことはできません。なぜなら新型コロナウイルスがいつ終息するかまったくわからないからです。

今後への影響もどれほどになるかわからないため、うかつに購入するのにおすすめのタイミングなど言うことはできません。とりあえず現時点で言えることは、日々、最新の情報をチェックしながら投資機会の訪れを待つしかないということでしょう。

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まとめ

レジャー・リゾート関連銘柄にとっては非常に厳しい時期を迎えていますが、事態の収束後には大きく回復する銘柄も出てくる可能性が高いです。今はただ事態の収束と回復を待つ時です。