フィットネスクラブ関連のおすすめ株銘柄4選!【健康ブームに乗り株価上昇】

昨今の健康志向を受けて、フィットネスクラブ業界は活況を呈しています。

運動に親しむ若い世代だけでなく、健康が気になる高齢者の多くもフィットネスクラブで汗を流しており、もはやフィットネスは一時の流行ではなくなったと言えます。

ただし、昨今の新型コロナウイルスの影響でもわかるように、突発的なことがあると思わぬ暴落もあり得るのが株式市場です。どんな業界でも常にその時々の動向を押さえた判断が必要とされます。

フィットネスクラブの概要解説

フィットネスクラブとは、スポーツジムといえばイメージしやすいのではないでしょうか。ジムといえば筋トレに励む人たちのためにマシンなどを備えた施設というイメージがありますが、フィットネスクラブはそれだけでなく、エアロビクスやヨガなど施設によってさまざまな運動を提供しています。

いずれにせよ、運動のための施設であり、利用者の体力向上や健康維持を目的にしているのが特徴です。多くの民間施設では専門指導員を配置し、一般の人が適切に運動できるように指導しています。

以前からフィットネスクラブは全国各地にありましたが、それが昨今、急激に注目を集めるようになったのは、ライザップのようなジムで肉体改造に励む人がメディアで大々的に取り上げられたことが一つの要因です。

実際、ライザップではタレントなどの有名人をCMに起用し、それまで運動に大きな関心を持たなかった層にも強くアピールすることに成功しています。

肉体改造のようなハードな運動だけでなく、高齢化に関連して健康維持のために運動を始める中高年が増えたことも、フィットネスクラブ関連銘柄への最近の注目度合いと関係しているです。

高齢化は今後も確実に進みますが、そういう社会状況のなかで長寿に対する人々の意識も変化しつつあります。

単に長く生きたいというだけでなく、健康な状態で長生きしたいという国民の思いが強くなっていますから、高齢者やこれから高齢者になる中高年の間で運動へのニーズが高まるのも自然なことです。

加齢に伴い病気のリスクが高まることは避けられませんが、そういう状況にあっていかに病気のリスクを減らすかが重要です。

食事や生活習慣の改善など方策はいろいろ考えられますが、運動が健康維持のための重要なキーとなるのは間違いないです。その結果、フィットネスクラブ関連銘柄への注目が高くなるのも当然です。

フィットネスクラブの関連銘柄の株価が上昇を見込む理由

人々の健康への意識が高まると同時に、人々が手軽に運動できる施設へのニーズも高まっています。それゆえ、フィットネスクラブへの入会者も増えるわけです。実際、ここ数年でフィットネスクラブ関連銘柄は軒並み上昇しています。

また、国民の健康志向の高まりは政府の動向とも大いに関係しているようです。政府は将来の社会保障費の増大を防ぐために、国民にフィットネスを推進して国民の健康意識を高めて、社会保障費を圧迫する病気にかかる人をなるべく減らそうとしていると考えられます。

経済産業省の発表する統計によると、フィットネス産業は2012年以降、急速な勢いで成長しており、2016年には2,375億円という売上高を記録しています。

それに伴い多くの新規参入もあって、最近では24時間いつでも利用できるフィットネスクラブやスポーツジムも人気です。これだけ多くの企業が参入すると、入会費などのユーザーの負担する費用は安くなるのですが、会費を安くする以上に新規入会者の数が増えているため、右肩上がりに売上が増加し続けているのです。

フィットネスクラブ関連のおすすめ銘柄一覧!厳選4銘柄

フィットネスクラブ関連のおすすめ株銘柄①:ライザップ

フィットネスクラブ関連銘柄を代表する存在がライザップグループです。同社が運営するジム「ライザップ」は頻繁にメディアにも取り上げられており、昨今のフィットネスブームをリードしています。今後もおすすめ銘柄であり続けるでしょう。

フィットネスクラブ関連のおすすめ株銘柄②:コシダカホールディングス

コシダカホールディングスもおすすめです。同社はカラオケボックスの「カラオケまねきねこ」で知られていますが、中高年の女性をターゲットにした「カーブス」というフィットネスクラブでも有名です。

40~50代の女性にターゲットを絞り込み、買い物帰りにも気軽に利用できるフィットネスクラブとして生活圏内に多数出店しています。そのカーブスは、コシダカホールディングスの子会社であるカーブスホールディングスによって運営されていましたが、2020年3月に分離独立し、カーブス単独で上場を果たしました。今後は同社にも注目です。

フィットネスクラブ関連のおすすめ株銘柄③:セントラルスポーツ

次におすすめするのが、創業50年のフィットネス業界の老舗、セントラルスポーツです。全国展開のフィットネスクラブで、その店舗数は全国で約240にも上ります。経済産業省の「健康経営優良法人2020」にて「ホワイト500」に認定されたばかりでもあり、今後も注目の的です。

フィットネスクラブ関連のおすすめ株銘柄④:ルネサンス

最後に紹介するおすすめ関連銘柄は、フィットネスクラブ「スポーツクラブルネサンス」を運営する株式会社ルネサンスです。2019年には、経済産業省が東京証券取引所と共同主催する「なでしこ銘柄」に、女性の活躍を推進する優良企業としてフィットネス業界で初めて選ばれました。

フィットネスクラブ関連銘柄の想定されるリスク

フィットネスクラブ関連銘柄の企業はこれまでどこも順調に業績を伸ばしていましたが、2020年に入って新型コロナウイルスの流行により軒並み安値を記録しています。

全国のフィットネスクラブのうち何箇所かで感染者が確認されたため、大手のフィットネスクラブのほとんどがレッスンの一時停止や営業休止を余儀なくされました。事態の収束がいつになるかいまだ見当も付かないため、今後もしばらくは影響が続くと考えられます。

順調に見えたフィットネスクラブ関連銘柄ではありますが、こういう突発的な事態により値下がりするリスクがあるということです。

フィットネスクラブ関連銘柄を購入するおすすめタイミング

新型コロナウイルスの流行により、フィットネスクラブ関連銘柄も悪影響を受けています。東京オリンピックの延期が決まったこともあり、もうしばらくは様子を見た方がよいかもしれません。今後、事態が収束する気配を見せた時がベストタイミングでしょう。

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各テーマで一攫千金が狙える有望株をスクリーニングしてご紹介していますので、宜しければご参照下さい。

 

まとめ

ここ数年、フィットネスクラブ関連銘柄はずっと順調でしたが、新型コロナウイルスの影響によって業績の悪化が予想されます。おすすめの分野ではありましたが、まだまだ事態の収束は見えないため今後の動向に注意してください。