サイバーセキュリティ関連のおすすめ株銘柄5選!【株価上昇期待】

ハッキングやクラッキングなど、サイバー攻撃のタイプは多彩になってきています。

ウイルスの種類も多様化しており、セキュリティーは万全と思われていた企業から情報漏洩が発生したというニュースを聞くこともしばしばです。

そのため、日本国内だけでなく全世界の企業や政府が強固なサイバーセキュリティシステムの導入に取り組んでいます。

その結果、現在サイバーセキュリティ市場は非常な活況にあるのです。では、サイバーセキュリティの概要と展望、および関連銘柄のおすすめについて調べていきましょう。

サイバーセキュリティの概要解説

サイバーセキュリティとは、PCやサーバーなどのデジタルデバイスに対する不正なアクセスを防止するための措置全般を指しています。

それらのデバイスに含まれる個人情報が流出したり改ざんされたりすると、計り知れない損失が発生する可能性があります。

こうしたリスクを鑑みて、日本では2014年に「サイバーセキュリティ基本法」が制定され、個人や企業に対するサイバー攻撃を行った場合の罰則など、詳細な点が規定されました。

サイバーセキュリティの関連銘柄の株価が上昇を見込む理由

国内においてサイバーセキュリティーに関する意識は未だに低く、個人情報の流出が大企業や公官庁でも起こっています。

そのため、国主導の下でサイバー攻撃に対する対策が随時実施される予定です。とはいえ、すべての企業や自治体にセキュリティーのエキスパートがいるわけではありません。

ですから、サイバーセキュリティーサービスを提供する企業への需要は必然的に高まっていくことでしょう。これに伴って、関連銘柄の株価も大きく値を上げることが期待されています。

 

サイバーセキュリティ関連のおすすめ株銘柄一覧!厳選5銘柄

サイバーセキュリティ関連のおすすめ株銘柄①:NECネッツエスアイ

1つ目のおすすめ関連銘柄は、東証一部上場企業である「NECネッツアイ」です。情報通信技術の上位資格保有者は600人を超えており、高いスキルを持ったスタッフがクライアントのシステム構築からセキュリティーの設定までまとめて請け負います。

全国に400以上の拠点を展開しており、24時間体制でサポートを実施しているのも魅力です。NECグループとして安定した経営基盤を持っている点も投資家にとってはプラス要因と言えるでしょう。

サイバーセキュリティ関連のおすすめ株銘柄②:デジタルアーツ

2つ目におすすめする関連銘柄は「デジタルアーツ」です。東証一部上場企業であり、セキュリティーの強度を高めるフィルタリングの特許技術「ZBRAIN」によって国内外から高い評価を獲得しています。

企業・官公庁向けから家庭向けまで、ネットワークのサイズに合ったセキュリティーシステムを提案できる点も強みと言えるでしょう。顧客からの評判が良く、決算内容も安定していることから、サイバーセキュリティーの有望株として注目されています。

サイバーセキュリティ関連のおすすめ株銘柄③:シグマクシス

2017年に東証一部へ上場した「シグマクシス」が3つ目のおすすめ関連銘柄です。セキュリティーに関する分析から強固なシステムの設定・運用までを一括管理することにより、コストパフォーマンスの高いサービスを提供しています。

ネットワーク関連事業を幅広く手掛けており、最先端の技術をいち早く社内のシステムに取り入れることができています。M&Aも積極的に実施しており、投資対象としては非常に興味深い銘柄であると言えるでしょう。

サイバーセキュリティ関連のおすすめ株銘柄④:フリービット

4つ目におすすめする関連銘柄は「フリービット」です。2016年に東証一部へ上場したこの会社は、クラウドサービスを通してクライアントのセキュリティーをスピーディーに診断し、脆弱性を補うための最適な解決策を提案します。

オリジナルのセキュリティーサービス「攻撃遮断くん」は、さまざまなサイバー攻撃に対して高い堅牢性・防御性を備えていると評判です。2000年の創業以来安定した成長を見せているこの会社を有望な投資先としておすすめします。

サイバーセキュリティ関連のおすすめ株銘柄①:サイオス

5つ目のおすすめ関連銘柄は、東証二部上場企業である「サイオス」です。クラウドからソフトウェア開発、セキュリティー管理まで幅広いIT分野のマネジメントを行っており、経営の多角化も伴って順調に業績を伸ばしています。

サイバー攻撃への対処法などを自社サイトで積極的に公開している点も評価されています。ITのスペシャリストをそろえるこの企業は、サイバーセキュリティー関連の投資先として非常に面白い存在と言えるでしょう。

サイバーセキュリティ関連銘柄の想定されるリスク

サイバーセキュリティの関連銘柄に関して考えられるリスクは「情報漏洩」です。システムを導入したにもかかわらず、セキュリティーの堅牢性が不十分でハッキングやクラッキングの被害に遭ってしまった場合、そのシステムを提供した企業の評判は地に落ち、事業の存続は危ういでしょう。

また、人為的なミスで情報の流出が起きてしまったというケースも、管理していた会社の売り上げは大きく落ち込み、当然ながら株価も激しく下落してしまうという事態が予想されます。

サイバーセキュリティ関連銘柄を購入するおすすめタイミング

サイバーセキュリティの関連銘柄を購入するタイミングは「コンペティション」です。日本国内だけでなく海外でも大企業がセキュリティーの新規導入を行う際には大々的なニュースとなり、管理を担当する会社についても大きく取り上げられます。

これから日本では地方自治体を中心としてサイバーセキュリティの導入が続いていくと予想されています。ですから、採用するシステムを決定するために実施されるコンペティションやプレゼンテーションの動向をよく見守って、期待値の高い関連銘柄を購入しておくというのは賢明でしょう。

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各テーマで一攫千金が狙える有望株をスクリーニングしてご紹介していますので、宜しければご参照下さい。

 

まとめ

近年では、国家間の衝突を引き起こす原因の1つとしてサイバー攻撃に言及されることも珍しくありません。ですから、サイバーセキュリティの重要性はこれから確実に高まっていきます。同時に、サイバーセキュリティに関連したサービスを提供する企業も増えていくことでしょう。

そうした中で、投資家には「本当に信頼性の高いシステムを提供できる企業はどれか」を見極めることが求められます。事業規模だけでなく、これまでの導入実績や顧客からの評価などもじっくりと精査することで、本当に購入するべき銘柄を見つけることができるでしょう。(データは2020年現在)